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レッドビーシュリンプの解剖図
Ebiphanyオープニングポスター:美しく入念に手描きされたレッドビーシュリンプへのトリビュート
エビ愛好家の”初恋”に敬意を表して、今日存在するビーシュリンプの中で最も正確な描写であろう解剖図をお届けするために、様々な表現型を広く調査し、愛情を込めてバンクーバーの小さなスタジオで制作しました。細部をそのまま実現するために高級用紙に小ロット印刷。
商品情報:
i. 18” × 24” (45.72 × 60.96cm)
100 lb., シルクコート紙 , 環境に配慮し、高密度での発色に適した紙
バンクーバーにてオフセット印刷。
ii. オーダーメイド (24 x 36" もしくは 60.96 x 91.44cmまで)
大判ポスターはオーダーメイドにて承ります。
紙: High Quality Bond Poster Card Stock, 48lb.
バンクーバーにてデジタル印刷。
ポスターの購入にはフレームは含まれません。ポスターは丸めて筒状の包装材に梱包して発送します。
クリスタルレッドシュリンプ、またはレッドビーシュリンプについて
多くのエビ愛好家をこの素晴らしくエキセントリックな趣味の世界へ導いたのは、何千もの地味な色の小型エビの中から”発見”されたこの鮮やかなレッドビーです。この発見を成した鈴木久康氏が1991年に始めた特定の美的要素を有する”観賞用エビ”の繁殖は、現在では趣味のひとつとして世界中に広まっています。
ポスター制作当初はエビ飼育界でよく使われている”C. Cantonensisの解剖図”という名前をつける予定でした。しかし調査を重ねていくうちに、タイガーシュリンプとビーシュリンプが以前はC. Cantonensis種の中での異形と考えられていたのが、2014年に出版されたドイツの動物学者Werner Klotz と Thomas Von Rintelenの研究論文が議論を呼び、現在では別の種であると見なされるようになりました。彼らの研究では色、模様などの変化に基づいて違いをつけてタイガーシュリンプを Caridina Mariae 、クリスタルレッド(もしくはブラック)シュリンプをCaridina Logemanniと呼んでいます。
知識の広がり、そしてこれらのエビの分類法は魅力的だと感じる一方、最も恒久的で愛情深い名前は単に、”レッドビーシュリンプ”だという私たちの結論に至りました。
私たちは自信を持ってこのポスターがC. Mariae とC. Logemanniの正確な描写であると言えますが、全てが完璧というわけにはいかないのです!愛すべきレッドビーのトリビュートをもっと良くしていくために、あなたのご提案をお聞かせください。
ご意見はこちらからどうぞ。
引用記事
“New Shrimp from Hong Kong and Southern China,” posted on Seriously Fish.
Werner Klotz and Thomas Von Rintelen, “To ‘bee’ or not to be&mdashon some ornamental shrimp from Guangdong Province, Southern China and Hong Kong SAR, with descriptions of three new species,” in Zootaxa (2014). Abstract.
This forum discussion, on Der Wirbellotse.